宮崎 仁 [ミヤザキ ヒトシ]
甲府出身。幼少よりピアノを、10歳より打楽器を始める。
高校在学中より打楽器の為の作曲編曲を始める。
東京芸術大学音楽学部打楽器科にて、有賀誠門氏に師事。
都内オーケストラ、室内楽、劇団四季のミュージカルなどで活動する。
シエナ・ウインド・オーケストラに創立メンバーとして入団。
アコースティック・バンド「Gークレフ」に参加。メンバーとなる。
1990年 2ndアルバム「五右衛門」が日本レコード大賞アルバム企画賞受賞
同年、NHK「紅白歌合戦」に初出場。初のインストルメンタル・バンドの出場とし
て注目される
1992年 柄本明監督映画「空がこんなに青いわけがない」サウンドトラック、リリース
(G-クレフとして)
1993年 渡米、NEW YORK drummers collectiveにてボビー・サナブリア氏に師事
1998年 クラリネット奏者堀川豊彦氏とドロップス・アンサンブルを結成
1stアルバム「月の光」を発表
1999年 第52回山梨県芸術祭音楽祭にて、芸術祭賞ならびに実賞受賞
2000年 より県立高校(心豊かな高校教育)の特別講師
2001年 UTYテレビ山梨「山梨音楽旋風」100回記念コンサートをプロデュース
2003年 渡辺美里、うたの木ツアーCafe Voyageに参加
2005年 武生国際音楽祭参加
2006年 越後妻有アートトリエンナーレ2006大地の芸術祭参加
打楽器四重奏団『PE-01』所属